GDNのターゲティング手法「DSK」
こんにちは!Fines-tips-blogです。
多くの広告主さんが利用しているGDNでは
リマーケティング、キーワードターゲット、インタレストカテゴリなどの手法が
一般的となっています。
しかしDSKというターゲティング手法も効果を発揮する手法のひとつのようです。
今回はGDNのターゲティング手法「DSK(Display Select Keywords)」について
取り上げていきます!
DSK(Display Select Keywords)とは
Adwordsに登録したキーワードを元に配信先となるプレースメントを選定し、
その中でもCVに至る可能性が高いユーザーが集まるプレースメントに対して
広告配信を行うターゲティングのことです。
Google のシステムでディスプレイ ネットワークのすべての
ウェブページのコンテンツが分析され、そのメイン テーマが割り出されます。
そして、広告主様の指定したキーワードやトピックに加え、
ターゲットとする言語や地域、ページを表示しているユーザーの
最近の閲覧履歴といったさまざまな要素とウェブページのテーマが比較され、
広告を掲載するページが決まります。(引用:Google AdWordsヘルプ)
このDSKは
「リマーケティングでは成果が出るけど、他の方法ではなかなか成果が出しづらい」
という状況の中で効果を発揮するようです。
※現状ではベータ版機能となっており
一部のユーザーのみ利用できるようになっています。
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リスティング広告ではアプローチが難しい層に対して
ターゲティングを実施することができそうですね!
参考
以上、お読みいただきありがとうございました^^