Google Analytics解説「第3回 ユーザーの流入元の確認」
こんにちは!Fines-tips-blogです。
今回はGoogle Analytics解説
「第3回 ユーザーの流入元の確認」について投稿していきます!
流入元データでは、ユーザーがどんな経路でWebサイトに流入しているかを
確認することができます。(自然検索、広告など)
今回データを見る上で必要になる専門用語についてご説明します。
流入元データ確認方法
ユーザーサマリーを見るには、ホーム画面を開き、左側にある
「1集客→2すべてのトラフィック→3チャネル」をクリックします。
流入元データの画面
するとこのように、流入元別データが表示されます。
先程ご説明した項目は左側に並んでいます。
流入元データの効果を調べるには
流入元データの参照でポイントになるのは、「訪問数」と「コンバージョン率」です。
訪問数(セッション)とコンバージョン率を比べることで、
「訪問数が多いけどコンバージョン率は少ない」
「訪問数は少ないけどコンバージョン率は高い」など、
データ化して見直すことでコンバージョン率の改善に繋がります。
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Google Analytics解説シリーズ
「第3回 ユーザーの流入元の確認」はいかがでしたでしょうか?
ユーザーがWebサイトを訪れる際に、そのきっかけとなった
「直前のページ」を確認することはとても大切です。
そして、その効果を知ることで
「効果のない広告を減らすべき」のようなWebサイト集客の方針決めに活かせます。
参考
以上、お読みいただきありがとうございました^^