AdWordsの「アウトストリーム動画広告」
こんにちは!Fines-tips-blogです。
Googleは「アウトストリーム動画広告」の提供を開始したそうです。
これにより、Adwordsを使って、ディスプレイ広告的な
サイト掲載の動画広告が配信できるようになりました。
今回はアウトストリーム動画広告について取り上げていきます!
アウトストリーム動画広告とは
「Google動画パートナー」と呼ばれるモバイルサイト、
アプリ面に広告が配信されるモバイル専用の広告で、
アプリ内またはページのコンテンツ内で自動的に動画が再生される広告です。
モバイル画面で表示されると、音声はオフの状態で再生されます。
その後、ユーザーが広告をタップするとサウンドをオンにし、
最初からビデオを再起動するか、スクロールを続けることができます。
特徴
■ブランド認知度の向上
ユーザーの目に留まる機会が増え、ブランドを検討するユーザーが増えます。
■モバイル専用
簡単にタップできたり、スクロールをして広告をとばしたりできます。
■お得
アウトストリーム広告は動画再生が2秒以上視聴された場合のみ
料金が発生します。
アウトストリーム広告の事例
香港政府観光局では、香港を観光地として認知を高めるために、
アジア各国の幅広い潜在的な旅行者にアプローチを致しました。
結果として、動画完全視聴単価を40%削減し、CPMを85%削減し、
リーチを30%増加させたとのことです。
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表示領域に紐づくimp型なので、
FacebookやTwitterのような認知を高めるための広告形式ですね!
参考
以上、お読みいただきありがとうございました^^