【YouTube動画広告】カスタムインテントオーディエンス
こんにちは!Fines-tips-blogです。
検索履歴に基づいたターゲティングは
いろいろなものがございますが、
YouTubeで可能になるとのことです!
動画を視聴する際、YouTubeを利用されている方も多いのではないでしょうか?
今回は実装予定とされている
「カスタムインテントオーディエンス」について
取り上げていきます!
Googleは、2018年3月13日(日本時間で3月14日)、
YouTube動画広告において
カスタムインテントオーディエンスが
近日中に利用可能になることを発表しました。
カスタムインテントオーディエンスは
広告主の商品やサービスに関連するキーワードやURLを入力することで、
独自の購買意向の強いユーザーリストを作成することができます。
本アップデートとあわせ、GoogleはTrueView動画広告の新たなフォーマットとしてTrueView for Actionを追加することも発表しています。
こちらはダイレクトレスポンスに特化したもので、
2018年3月末にはグローバルで全アカウントに適用予定とのことです。Call-to-Action(CTA)をカスタマイズでき、
入札戦略は目標コンバージョン単価が自動的に設定されるという
大きく2つの特徴があります。
Googleが保持する膨大な検索データから、
確度の高いユーザーにYouTube上でアプローチすることができるのは
とても魅力的ですね!
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YouTubeに配信される動画広告については
こちらもご覧ください。
fines-tips-blog.hatenablog.com
参考
Inside AdWords: New ways to harness the combined power of Google and YouTube in AdWords
ご参考になれば幸いです。
以上、お読みいただきありがとうございました^^